こんな方にオススメ
- しわが気になる
- エラのはりが気になる
- 肩こりがひどい
ボトックスのポイント
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01
厚生労働省認可の薬剤!
アラガン社製のボトックスビスタはしわに対する効果で日本で唯一厚生労働省の承認を受けた製剤です。
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02
小顔効果がある!
ボトックスをエラに打つことによって、小顔効果があります。
筋肉の過剰発達によるエラの張り・ベース顔の改善に効果が期待できます。 小顔効果は3週間~1ヶ月程で徐々にあらわれるため、自然な仕上がりの人気施術です。
歯ぎしりや、食いしばりでお悩みの方にもおすすめです。 -
03
しわの改善ができる!
額や眉間などのシワは、主に表情筋と呼ばれる筋肉の収縮が繰り返し習慣化したことが主な原因でできています。ボトックス注射をすることで、表情筋の過剰な筋肉の収縮を抑え、シワを目立ちにくくしてくれます。
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04
多汗症、肩こりにも有効!
わきへの多汗症治療では、エクリン腺の活動を抑制し、汗の分泌を抑えることができます。
汗の分泌を抑えることで、ニオイの軽減にもつながります。
また、僧帽筋にボトックス注射することによって、筋肉の過緊張を緩和させ、肩こりを軽減してくれます。
ボトックスのメリット
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01
治療時間が短くてダウンタイムが少ない!
1箇所の施術時間は5分弱!
極細の針を使用するので、痛みや内出血リスクも少ないです。
ボトックスの副作用・リスク
・注入時に痛みがあります。
・治療後、一時的に赤み、腫れ、内出血等が出ることがあります。内出血は1~2週間で改善します。
・アレルギー症状(重症の場合アナフィラキシーショック等)出現の可能性。
・完全な刻みじわはなくなりません。
・目周りの施術は目が重くなることがあります。
・小顔ボトックスの場合は、しっかり効くまでの間、噛んだ際に咬筋が盛り上がることがあります。
・極めて稀ですが、アレルギー(アナフィラキシーショックなど)が起こることがあります。
・針穴部分のメイクは翌日から可能です。
・入浴・シャワーは当日から可能ですが温まりすぎないようにしてください。
・施術後1週間は激しい運動、サウナ、飲酒、施術部分のマッサージなどは避けて下さい。
・女性の方は2回の月経を経るまで、男性の方は3か月間避妊をしてください。
禁忌事項
・妊娠中の方、妊娠の可能性のある方。
・免疫抑制状態の方(コントロール不良の糖尿病、慢性的なステロイド治療中、全身の腫瘍性疾患、化学療法中)、重症の内科疾患・感染症、活動期の皮膚疾患、出血性疾患、ヘルペスのある方、自己免疫疾患のある方。
・ボツリヌストキシン製剤へのアレルギー既住のある方。
・抗凝固剤内服中の方。
・強いケロイド体質のある方。
・その他、治療の完成形へすり合わせが困難な方。
・2週間以内に大事なご予定のある方。
料金
内容 | 回数 | 金額 |
---|---|---|
目尻 | 1 |
9,350円
|
目の下 | 1 |
9,350円
|
額上 | 1 |
9,350円
|
額下 | 1 |
9,350円
|
眉間 | 1 |
9,350円
|
鼻根 | 1 |
9,350円
|
鼻背 | 1 |
9,350円
|
アゴ | 1 |
9,350円
|
エラ(25単位) | 1 |
21,780円
|
エラ(50単位) | 1 |
41,580円
|
肩(50単位) | 1 |
43,780円
|
ワキ(50単位) | 1 |
43,780円
|
よくある質問
ボトックスとはなんですか?
ボツリヌス菌から産生される高タンパク質複合体(A型ボツリヌス毒素タンパク質、無毒タンパク質)を有効成分とする筋弛緩作用のある注射剤です。
筋弛緩作用により、表情筋により生じるシワ(笑った時の目尻のシワや怒った時の眉間のシワなど)や小顔や脚やせの治療に用いられます。また、末梢神経接合部に作用し、脇汗を減少させる効果もあります。
痛みはありますか?
針は極細の物を使用しますが無痛ではありません。痛みの程度には個人差があります。
ご希望の方には表面麻酔(別途3000円)をつけることも出来ます。
ボトックスの効果はどのくらいですか?
1回の施術で約3ヶ月〜6ヶ月程効果が持続します。
ダウンタイムはありますか?
施術部位に若干の赤みが出る場合がありますが、数時間程で落ち着いてきます。
針を刺した箇所に小さく内出血が出る場合もありますが、メイクでカバーできる程度です。
妊娠中、授乳中でも施術を受けられますか?
妊娠中、授乳中は治療を控えさせていただきます。
また、治療後は女性は2ヶ月、男性は3ヶ月の避妊をお願いします。
このページの著者・監修者
【注入系】 注入系は途中経過を確認しながら丁寧に行いますので、時間がかかることもあります。 完成まで一緒に頑張りましょう。 【オペ】 オペの術前マーキングはとても大切な時間です。 皮膚と押し上げたり、表情を作って頂いたりと患者さんの協力が必要で時間もかかります。術前で不安かと思いますが、できるだけ不安を和らげる時間になるよう努めます。 【美容皮膚科】 美容皮膚科治療は継続が必要な場合が多く、またスタッフが患者さんの施術を担当します。私が直接関わることが少ないです。その分、スタッフの施術スキル・ホスピタリティ向上に力を入れます。